僕たちのやる気に応えてくれる会社。失敗を恐れずチャレンジすることの大切さを教えてくれました。
インタビュー動画
フォルマント・テックに入ったきっかけは?
元々人に何かを教えることが好きで、就活中は主にスポーツのインストラクターなどの仕事を探していました。違う方面の仕事も探し始めた頃に、就活サイトから届いたメールにフォルマント・テックが載っているのが目に留まったんです。お話を聞いてみたら子どもと関わったり何かを教える仕事もできるということがわかって、入社を決めました。
今の仕事内容を教えてください
子ども支援では、工作をしたり着替えのお世話をしたりなどの支援を通して、お子さまと過ごしています。元々思い描いていたスポーツを教えるのとは少し違うけど、「何かを教える・伝える」という意味では、想像に近い仕事ができていると思います。最近では管理者の仕事をやらせてもらっていて、お子さま一人ひとりの支援計画を立てたり、事務的な仕事もするようになりました。
訪問介護の方は利用者さまのご自宅に伺って、お食事や排泄など生活のお手伝いをしています。訪問先で利用者さまの様子を見ていて、気づいたことがあれば会社に報告して、その方に合ったサービスを提供できるように心がけています。
やりがいに感じていることは何ですか?
子ども支援の一番のやりがいは、お子さまの成長を間近で見られることですね。前は指さしでしか伝えられなかったことを少しずつ言葉にできるようになったり、「昨日できなかったことが今日はできた!」という場面で成長を感じられます。
訪問介護だと利用者さまとの関係を築けることですかね。慣れないうちはお互い探り探りで接することが多いんですが、お話をして人となりがわかってくると、色んな相談をしてくださるようになることもあるんです。そうやって信頼していただけることがとても嬉しいですし、それに応えてあげたいと思います。
大変だったことはありますか?
子ども支援ではお子さまはもちろん、その親御さんとも接する機会があります。その子のためになりそうなことを自分なりに考えるのですが、それに対して気になるポイントって人それぞれなんですよね。お子さま自身でどこまで身の回りのことをできるようにするかや、その時期などについて、親御さんからお声をいただくこともあって難しいなと感じます。
訪問介護では体が大きい利用者さまもいらっしゃるので、身の回りの介助をしていて体力的に辛い時はあります。また僕たちは利用者さまの健康面など色々なことに配慮する立場ではありますが、それが利用者さまのご希望と必ずしも合うとは限らず、そのご希望をどこまで尊重するか悩むこともありますね。
入社後のサポートはどうでしたか?
入社前に介護職員初任者研修を受けさせてもらって、費用も会社に負担していただきました。僕は福祉大学を卒業しているんですが、そういった資格は持っていなかったのでありがたかったですね。入社後には移動支援というサービスを担当するための、行動援護の資格も取らせてもらいました。
社内でも月に1回研修会が開かれていて、利用者さまの情報を共有したり、おむつ交換や食中毒など支援に関わることを学んだりしています。入社したばかりの頃は研修の頻度はぼちぼちという感じでしたが、徐々に増えていって今では月に1回定例化されるようになりました。
職場の雰囲気はどんな感じですか?
新卒からずっとフォルマント・テックで働いているので、他の会社のことはあまりわかりませんが、明るい職場だと思います!先輩と後輩、社員とアルバイトというような立場によって壁を感じることがほとんどなく、休憩中などは自然と仕事以外の話もできる雰囲気です。社長とも色んな話ができて、みんなと雑談から今後の会社についての話までしています。
フォルマント・テックの魅力はなんだと思いますか?
失敗してもいいからチャレンジしようという考えが根付いているところですかね。「大丈夫だよ」と言ってもらっても、どうしても失敗することって怖いじゃないですか。今では、間違えてしまったことを放置してしまってはいけないけど、きちんと次に活かせれば失敗ではないと思えるようになりました。どんどん挑戦していいし、失敗したとしても誰かがフォローしてくれるような雰囲気がとてもいいと思います。
あとは仕事をしたいという気持ちや、やる気に応えてくれるところも魅力だと思います。僕は仕事を思いっきりしたい人なので、この社風に合っているというのもあるかもしれません。
入社を検討している方にメッセージをお願いします
チャレンジすることはすごく勇気のいることだけど、フォルマント・テックはそれがしやすい環境だと思います。どんなことでもとりあえずやってみて、恐れずチャレンジしてほしいです。そして話しやすい先輩たちがたくさんいるので、困ったことがあれば気軽に頼ってくださいね!